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在留資格決定(在留資格認定証明書交付)に係る審査のポイント |
1)在留資格該当性 27種類の在留資格に該当する活動に間違いないかどうか 2)上陸審査基準適合性 上陸基準が定められている在留資格に該当する場合は基準省令に適合しているかどうか、 書面で証明しているかどうか 3)提出書類の信憑性 特に、日本人の配偶者等など身分関係の在留資格の場合は、真実の結婚であるか等の 信憑性
【例:外国にいる料理人を日本に呼び寄せて就労させる場合】 ※当該外国人の日本での在留資格は「技能」にあたり、在留期間は3年または1年となり ます。就労資格の在留資格認定証明書申請時に一般的に必要となる各資格共通の書 類は以下のとおりです。 1.在留資格認定証明書交付申請書 2.顔写真2枚(縦4cm、横3cm) 3.返信用封筒(430円分の切手を貼る) 4.学歴証明書(ただし、在留資格により必要ない場合もある) 5.履歴書(ただし、在留資格により必要ない場合もある) 6.日本法人の登記簿謄本 7.日本法人の会社案内書 8.日本法人の損益計算書又は事業計画書 9.雇用契約書もしくは雇用予定証明書の写し、在職証明書や外国法人の案内書、営業 許可書等が必要となります 10.採用(入国)理由書
※提出書類はあくまでも一般的なものですので、各案件によって個別に提出書類は変わってきます。詳しくはご相談ください。
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